2つのトラリピ環境を比較してみたいと思います。

1つは、マネースクウェア・ジャパン(M2J)のトラリピ
もう1つは、MT4を使用したトラリピです。

それぞれに特徴がありますので、メリット・デメリットを比較した上で、
各項目に勝ち負けを決めていきたいと思います。

 


■トラリピ設定のシンプルさ

M2J : 勝ち
発注方法は非常に簡単です。
いくつかの質問に答えるだけでトラリピが設定出来る仕組みなどがあります。

MT4 : 負け
自分のPC上にMT4を走らせ、プログラミングで発注方法を作らなければなりません。
もしくは、他者が作成したEAと呼ばれるデータを使うことでトラリピを設定する事が出来ますが
公式サポートなどが無いので、自己責任による部分が大きく初心者には難しいです。

 


■利用手数料

トラリピの利用手数料は基本的にはどちらも無料ですが、為替の売買になりますので
通常のトレードと同様に取引手数料が必要です。

M2J : 負け
1000通貨当たりの手数料が、1万通貨以上の場合は30円、1万通貨未満の場合は50円、
せま割り適用時は10円となっています。
せま割りとは、トラリピの利益確定を200円以下(1000通貨の場合)にする等の
条件に適合している場合に適用される割引です。

MT4 : 勝ち
各証券会社の取引手数料に準じますが、多くの会社が手数料無料になっています。

 


■スプレッド

M2J : 負け
他社と比較すると、スプレッドは広いです。

MT4 : 勝ち
こちらも各社によって異なりますので、スプレッドが狭い会社を利用する方が有利になります。

 


■動作環境

M2J : 勝ち
注文を出すトラリピシステムはM2J側サーバーでの管理になりますので、24時間稼動になります。
ご自分のPCに電源が入っている必要はありません。
サーバーの利用料は無料です。

MT4 : 負け
ご自分のPC上でMT4が稼動している間だけトラリピが発注するので、24時間稼動にする場合は
PCの電源を常時入れっぱなしにする必要があります。
故障、停電などによりPCが落ちてしまう可能性もあるので、厳密に24時間稼動にしたい場合は
別途サーバーを借りる必要がありますが、毎月の諸費用が必要です。

 


このように、それぞれ良いところ悪いところがありますので、
絶対的な甲乙は付けられません。

 

ご自分のPC環境、FXの経験、トラリピの理解度などを把握したうえで
メリットが大きいと感じる方法で利用して頂くのがよいと思います。

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